アメリカで空前の大ヒットを記録し、各国でも熱狂的なファンを獲得しているPokémon GO。日本でのサービス開始も今か今かと首を長くして待っているユーザーが多いですが、こうした位置情報関連ゲームアプリは、GPSやWi-Fiなどを多用するためスマホのバッテリー消費が気になるもの。米国では、今年の秋辺りにベビーカーにスマホ充電機能が搭載されたモデルが発表されるとのこと！
近未来的なスマホ充電機能付ベビーカー！
今回の新しいモデルですが、「4moms moxi」と呼ばれ、現行モデルであり発売が開始されてから数年が経つ4mom Origamiよりも、よりコンパクトによりスタイリッシュになっています。ベビーカーを押すごとに、内蔵の発電機で電気を蓄え、スマホの充電だけでなく、ベビーカーのヘッドライトを照らしたりできます。また、スマホアプリとの連携で、歩いた距離を記録したり、燃焼したカロリーを表示したり、ベビーカーの設定を変えることも。
米国での発売価格は699.99ドル、日本円にして約73,000円と言ったところ。また気になる重さですが、取り外し可能なシート部分が7ポンド（約3キログラム）と本体が22ポンド（約10キログラム）とちょっとずっしりするのがネックでしょうか。これで、お天気の良い日の赤ちゃんとのお散歩も、スマホのバッテリーも気にせずに思う存分Pokémon GOでモンスターを捕獲しながら楽しめますね！
発信元：The Verge
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