ブランドや企業アカウントを運用するにあたり、様々なソーシャルメディアを活用する上で、FacebookかInstagramかどちらに注力したら良いか悩まれている担当者も多いはず。こちらでご紹介するインフォグラフィックは、Instagram上でどういったメリットがあるのかを上手に表現しています。

Why-Brands-Should-Embrace-Instagram-Instead-of-Facebook

FacebookよりもInstagramをお勧めするポイント

今回のインフォグラフィックの要点となる部分をまとめてみました。

  • 2012年以降、Facebookの成人向けオーガニックリーチが55%に減っている
  • 2012年以降、Instagramの成人向けオーガニックリーチが115%に増えてきている
  • Facebookのオーガニックリーチは4%のみ
  • ブランド・企業が発信する投稿は、Instagramのフォロアーに100%届くのに対して、Facebookは6%に留まっている
  • マーケターの93%がFacebookを利用するのに対して、Instagramの利用は36%に留まっている
  • 68%のInstagramユーザーは、フォローしているブランドに何らかのアクションを取っている(いいねやコメント)
  • Facebookのユーザーの32%のみがブランド・企業をフォローしている
  • eコマースの平均購入単価はInstagramが65ドルに対して、Facebookは55ドル

Why-Brands-Should-Embrace-Instagram-Instead-of-Facebook-INFOGRAPHIC-by-selfstartr

いかがでしたか?あくまでデータとしてはアメリカでの事情などがメインとして取り上げられていますが、日本市場向けでも掲載されているユーザーのデモグラフィック等、参考となる部分は多いと思います。

発信元:selfstartr

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