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【アプリ】UP CoffeeはJawboneがリリースするUPユーザー向けカフェインログアプリ

 

先日の「iTunes AppStore USストアの「ベスト新着App」一覧 Part1 – 3月7日付」でお伝えした記事の中でも簡単に取り上げましたが、先日JawboneからUPユーザー向けのカフェインログアプリ、「UP Coffee」がリリースされました。このテーマとしては、「摂取するカフェインが睡眠にどのように影響を及ぼすか」といったものです。

 

UP Coffee

実際にアプリを見てみましょう。

起動画面です。全体的に青が基調のアプリで、とてもデザインが凝っています。一日に摂取したカフェインの量がビジュアル的にフラスコの中に溜まっていく感じです。因みにPhoneを傾けたりすると、ジャイロと連動して中のカフェインボールが動いたりしますよ。
 
コーヒーなどを飲んだときは、右上のプラスボタンをタップすることで、リストから種類などを選択して、登録できます。メニューには、スターバックスの各種コーヒーから、エナジードリンク系のRed Bullなどもあります。その後、飲んだ時間を入力して登録は完了です。
登録した後に、フラスコ上にカフェインボールがどんどん追加されていきます。こうして見ると、「うわ、今日はカフェイン取り過ぎたかなっ?」と気づかされますね。
下の「コップアイコン」がカフェインを摂取した日々のログイン一覧になります。その左の「グラフアイコン」へスライドすると、カフェインを摂取した時間帯&量がグラフとして表示されます。摂取の量によって「WIRED(かなりカフェインが効いているレベル?)」から「SLEEP READY」の現在どの辺りなのかが視覚化されます。
カルテのアイコンでは、Jawbone UPのアプリと連携して、自分の睡眠のログを参考として色々とコメントやアドバイスが表示されます。「あなたは毎日平均で279mgのカフェインを摂取していて、UPの他のユーザーと比べると17mg下回っています。多くのカフェインは朝11時から午後1時ごろの摂取が多いですね」とのことです。確かに自分の場合は、朝からお昼にかけてコーヒーを飲むのが多いパターンですね。右のベッドアイコンにスライドすると、摂取した量と睡眠時間の過去3日間のデータを元にサマリーを表示しています。自分の場合はあまりUPで睡眠時間をログできていないのであれですが、一番理想はカフェイン摂取が少なくなるにつれ、睡眠時間が多くなっていく、といった感じでしょうか。
 
一番左の辞書アイコンへ行くと、カフェインに関する豆知識がリストアップされています。レッドブルなどのエナジードリンクに関する情報や、コーヒーを飲むとトイレに行く頻度が増えるって本当?といったものがあります。日本の有名な「リポビタンD」もありましたよ!発売が開始されてからもう50年になるんですね!
最後ですが、こちらがJawbone UPと連携した際に、UP側のアプリに表示される画面です。いつ、何を飲んだのかが連携して表示されます。

 

編集部の感想

などといったものでした。因みにこのアプリは、「 Jawbone Apps Lab」の最初の作品のようです。こんな感じで色々とアプリがリリースされると、ライフログもより有意義になりますね。是非皆さんも色々と試してみてください!

 

アプリダウンロード

 

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