今年の後半に発表が予定されている期待の新型iPhone 8ですが、既存のアルミニウムベースの筐体を廃止し、両面ガラスとステンレススチールのボディを基調とした、iPhone 4モデルを彷彿とさせる新しいボディーを計画しているとされています。今回デザイナーが起したコンセプトモデル「iPhone X」は見ているだけでもとってもセクシーで、ドキドキしてきます！
iPhone 8は薄型で両面がゴリラガラスに？
今回コンセプトデザインを起こしたのはImran Taylor氏で、iPhone 8で採用されるとする薄型のステンレススチールのボディに両面ガラスが採用されるという噂を元にデザインを行ったとのこと。
現時点での新型iPhone 8で予想されているハードウェアスペックをまとめると、次の通りです。
- ゴリラガラスの採用
- リキッドメタルフレーム
- 6.9mmの薄さ
- 5.8インチ OLEDエッジディスプレイ
- ワイヤレス充電機能
- TouchID内蔵ディスプレイ
- Smart connector
- 10nm A11チップ
- デュアルカメラ：1200万画素広角レンズ、望遠レンズ
- 3Dカメラテクノロジー
しっかりと色のバリエーションのコンセプトデザインもあります。
今回のモデルの大きな特徴の一つである、ホームボタンがディスプレイと一体化することにより、より大きな画面領域を確保することができる様になるとのこと。
iPhone 7シリーズで大人気のジェットブラックも、非常にシックで大人な雰囲気を醸し出しています。
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あくまでも今回のイメージは、Taylor氏のデザインしたコンセプトイメージではあるものの、非常に惹かれる要素を兼ね備えたモデルの見栄えとなっています。今まで以上の防水機能に加えて、フチなしのディスプレイやワイヤレス充電機能など、今から楽しみにしたいと思います！
発信元：9to5Mac
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