Facebookで友達のアップデートを眺めていたりすると、必ず目に入るFacebook広告。ウェブサイトのプロモートからFacebookページへの誘導、さらにはスマホアプリのインストールなど様々ですが、ウェブブラウザー上の広告ブロックプラグインとして知られる「AdblockPlus」は、Facebook広告をブロックすることに成功しているとのこと。

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ブロックされるのはニュースフィードとサイドバーの広告コンテンツ

今回AdblockPlusの公式ブログにて公開されていますが、同機能拡張が使用しているEasyListが更新されたことで、Facebook上でブロックされる広告コンテンツとして、ニュースフィード(メインのウォール)に流れてくるものに加え、サイドバー上に表示されるタイプが加わりました。

Facebookでは、サードパーティーが提供する広告ブロック機能を回避するため、先日新たな広告の仕組みをローンチしたばかりでしたが、今回はAdblockPlusが即座にその変更に対応した形となります。

Facebook曰く、Adblock Plusが今回行ったアップデートにより、表示される広告だけでなく、表示されるべきFacebook上の友達の投稿やFacebookページの更新情報なども不必要に非表示にしてしまっている」としています。

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インターネット上での広告表示は、サービスを運営する側からすると大きな収入源の一つであり、Facebookといえどもこうしたサードパーティーの広告ブロック機能から少なからず影響を受けることは必須で、Facebook側のさらなる対応が求められることとなりそうです。

既にiOS 9からはSafari上に「コンテンツブロッカー」機能が加わり、AdblockPlusを始めとしたサードパーティー製の広告ブロックアプリの利用が可能になったことで一時期広告業界で話題になりましたが、インターネット広告を提案・配信する側としては、今後こうしたFacebook上での広告ブロック機能を予め想定したプラニングやコンテンツ作りが必要となりそうですね。

発信元:The Verge

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