Honor 400シリーズが5月22日に正式発表、デザインが明らかに【動画あり】


Honorは今月後半にHonor 400シリーズを発表する計画を正式に発表し、新しいミッドレンジ製品のデザインを公開しました。

昨年のHonor 200シリーズの後継となる新世代モデルは、この最初のティザーで非常に異なるデザインを披露しています。カメラモジュールは独特の楕円形デザインを廃止し、2024年のMagic 6 Proで見られたものに近い印象のデザインを採用しています。カメラ自体は前回同様ユニークな配置となっていますが、この新しいデザインではより目立つ形となっています。

ティザーで大きく強調されているのは、Magic 400シリーズ(ただしProモデルのみと思われる)が「200MP AIカメラ」を搭載することです。

ハードウェア面では、ベースモデルはカメラが2つのみでフレームのエッジがより平らなのに対し、Proモデルは背面に3つのセンサーを備え、さらに薄くなっている可能性のある曲線的なフレームを採用していることがわかります。最近のリークによると、ベースモデルはよりコンパクトでSnapdragon 7 Gen 3を搭載し、Proモデルは昨年のSnapdragon 8 Gen 3を使用して6.7インチディスプレイを備えるとされています。これらの情報はまだHonorによって確認されていません。

どちらのデバイスも、先月発売されたHonor 400 Liteに搭載されていたカメラ操作ボタンは備えていないようです。

発表イベントは5月22日にロンドンで開催される予定です。

Source: 9to5google