今回中国のサイトよりリークした画像によると、iPhone 7向けとみられるバッテリー容量が明らかになり、iPhone 7は1735mAH、またiPhone 7 Plusは2810mAHになるとのこと！現行モデルと比較して若干の増量になっているようです！
iPhone 7のバッテリーは1715mAH？
現行モデルであるiPhone 6sは1715mAH、そしてiPhone 6sは2750mAHとなっていますが、今回の情報によれば、iPhone 7は1735mAH、またiPhone 7 Plusは2810mAHになるようで、iPhone 7、並びにiPhone 7 Plusとも若干のバッテリー容量アップとなるようです。
当然バッテリー容量が増える＝使用可能時間も増えると一概には言えない訳で、例えば2014年に発売となったiPhone 6のバッテリーは1810mAHに対して、現行モデルのiPhone 6sは1735mAHになっていますが、搭載しているチップセットや省電力化の取り組みにより、利用可能時間はiPhone 6sの方が優れています。
Appleは過去数年に渡り、比較的同じレンジのバッテリー容量を採用していますので、今回のiPhone 7に関しても大幅なサイズ変更は行われないのでは、としています。なお、iPhone 7ではプロセッサAシリーズの最新バージョンとされるA10チップ、またLTE周りのチップセットの消費電力改善などが見込まれていることで、利用可能時間の向上を期待できるかもしれません。
3.5mmのイヤフォンジャックの廃止や背面アンテナデザインの変更、さらには現行モデルと比較して薄くなるとされているiPhone 7ですが、続報を待ちたいところです。
発信元：9to5Mac