iPhone 18 Pro Maxの有線充電テストで、バッテリー残量が表示上の100%に達するまで55分だったことが分かりました。中国のテック系YouTubeチャンネル「Xiaobai’s Tech Reviews(小白測評)」が公開した実測結果をMacRumorsが報じています。
テストでは充電開始から10分で34%、15分で50%に到達。充電電力は開始直後から約12分間にわたりピークの52W前後を維持していました。
充電テストの主な結果
- 10分:34%
- 15分:50%
- 表示上の100%:55分
- 充電が完全に終了するまで:76分
- ピーク充電電力:52W
画面に100%と表示された55分後も、実際には低い電力で充電が続き、テスト上で充電が完全に終了したのは76分後でした。「0%から100%まで55分」という数字は表示上の到達時間であり、電力の受け入れが止まるまでの時間とは異なります。
MacRumorsによると、同じ動画内のiPhone 17 Pro Maxは表示上の100%まで81分かかっており、iPhone 18 Pro Maxは26分短い結果でした。1台を一定条件で測った結果であり、すべての端末や利用環境で同じ時間になるとは限りません。
Appleの公称値と一致
Appleは日本向け仕様ページで、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxは有線充電で「約15分で最大50%」に対応すると案内しています。今回のテストも15分で50%に達しており、公称値と一致しました。
動画に示されたテスト条件は、室温25±0.5度、バッテリー容量5,391mAhです。Appleの公称値は2026年7月に試作機と試作ソフトウェアを使って測定されたもので、実際の充電時間はアダプタ、設定、使用状況、環境条件によって変わります。
最速充電にはAVS対応アダプタが必要
Appleの日本向け仕様によると、最速の有線充電には、60W以上に対応するUSB-Cケーブルと、USB PD 3.1以降の可変電圧供給(AVS)対応電源アダプタが必要です。単に最大出力が60W以上というだけでは条件を満たさないため、購入時はAVS対応の有無も確認する必要があります。
今回の結果から、短時間の継ぎ足し充電だけでなく、表示上の100%までの所要時間も前世代から大きく短縮された可能性が示されました。ただし、55分は特定の端末と条件による実測値であり、Appleがすべての環境で保証する充電時間ではありません。

