Appleの次期エントリーモデル、通称「第12世代iPad」の発売時期が、早くても2027年第1四半期になる可能性が浮上しました。
BloombergのMark Gurman氏は以前、新モデルが2026年中に登場すると伝えていましたが、最新の報道では発売予定が2027年初頭以降に変更されたとしています。
大きなデザイン変更は行われない見通し
次期iPadの主な変更点は、処理性能を高める新しいチップの搭載になるとみられています。筐体やデザインを大幅に刷新するのではなく、現行モデルの仕様を強化する、いわゆるスペックアップが中心となる見通しです。
ディスプレイについては、次期iPad miniがOLEDを採用すると予想されている一方、エントリーモデルのiPadは引き続きLCDを使用すると報じられています。
A18またはA19チップを搭載か
搭載チップについては情報が分かれています。
Gurman氏は以前、次期モデルにA18チップが搭載されると伝えていました。一方、MacworldのFilipe Espósito氏は、A19チップが採用される可能性を報じています。
どちらのチップが採用された場合でも、次期iPadはApple Intelligenceに対応する可能性が高いとみられます。A18とA19はいずれも、Apple Intelligenceに必要とされる最低8GBのメモリを備えているためです。
現在販売されているエントリーモデルのiPadは、A16チップと6GBのメモリを搭載しており、Apple Intelligenceには対応していません。
2027年前半にiPad各モデルを更新か
Appleは、2027年初頭に新しい11インチおよび13インチiPad Airを発売する計画も進めているとされています。iPad Airについても将来的なOLED化が報じられていますが、次期モデルから採用されるかどうかは明らかになっていません。
新型iPad Proも2027年初頭に登場すると予想されています。
現在の情報をまとめると、Appleは2026年10月までに新型iPad miniを投入し、その後2027年前半にエントリーモデルのiPad、iPad Air、iPad Proを相次いで更新する可能性があります。
なお、これらはAppleが正式に発表した情報ではなく、発売時期や仕様は今後変更される可能性があります。
出典: MacRumors

