新しいXperia Z6はQHDスクリーンになる?サムソンのAMOLEDを意識か? #SonyMWC

2016年2月22日から25日の間スペイン・バルセロナで開催予定の「Mobile World Congress 2016」(こちら)にてソニーがXperiaシリーズ最新モデルであるXperia Z6を発表するのではと言われています。

既にプレス向けに招待状が!

今回は2月22日朝8:30(CET、現地時間)、日本時間でいうと同日16:30スタートになります。招待状の中には今の所ヒントとなるようなデバイスやプロダクトなどは一切記載されていませんが、今回はXperia Z6シリーズの発表があるのでは、と期待されています。

MWC-2016_Sony-Conference
ソニープレスカンフェレンス 招待状

期待が寄せられるQHDとは?

解像度2,560 x 1,440ピクセルにもなるQHDですが、現行モデルであるXperia Z5の1920 x 1080と比較すると一回りも上回ることに。PC Advisorによると、今回のこの動きはライバルであるSamsungがGALAXY Tab Sにて採用されている、AMOLED・WQXGA(解像度 2560 x 1600ピクセル)に対抗してとのこと。当然スクリーンの解像度が上がれば、それだけ消費電力も増えるわけですが、そこはSonyの商品開発力で解決するのではと期待されています。あの5.2インチに4Kに迫るディスプレイをどのようにフィットさせてくるのか、Sonyの技術に期待しましょう。

22506311481_acee5bd3c6_k
Xperia Z5 – 4Kディスプレイ

ハードウェアスペックとしては、今度こそQualcomm Snapdragon 820チップを搭載すると言われており、RAMに関しては4GB、OSはAndroidの最新版となる6.0 Marshmallowになるとされています。

加えて、ハイレゾのオーディオサポートや既にAppleのiPhone 6sシリーズにて搭載されている3D Touchと同等のものを採用するのでは、とも。来月に迫った、ソニーの発表会イベント。今後もSony Xperiaシリーズの最新ニュースをウォッチしていきます!

発信元:Lawyer Herald

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で