アップルが本日26日より、iOS 8.0.2の提供をスタートしています。iPhone6、またiPhone6 PlusにおいてiOS 8.0.1がインストールされたデバイスで、突然圏外になってしまっていたり、TouchIDが機能しなくなった不具合などが解消されています。
なお、iOS 8.0.1の配信ですが、配信開始数時間後にこの問題が発覚し、アップルの方で配信を停止するという事態がありました。日本は夜中だったのですが、アメリカの方ではランチタイム辺りということもあり、かなりの混乱になってしまったようですよ。iOS 8.0.1をダウンロードしてしまった方々は、アップルからのダウングレードファームウェアをインストールする等大変だったようですが、これで取りあえずひと段落、というところでしょうか。
因みにですが、あっぷるによればiOS 8.0.1のリリースで影響があったiPhone6、ならびにiPhone6 Plusのユーザーは4万台以下だったとのことです。