ジョギングしたり、通勤や通学で歩いたり、犬の散歩で街を出かけたり、中には貧乏ゆすりしたり、と皆さんいろんな運動をされているかと思います。そんな「運動」がこのデバイスで電気に変換され、いつでもどこでも自分のガジェットに充電できるような夢の端末「AMPY」がKickStarterに登場です!
AMPYとは?
一見モバイルチャージャーの様な形をしたデバイスですが、中には動く動作を電気に変える仕組みが入っており、発電機能で発生した電気は蓄電電池に蓄えられるようになっています。
サイズもとてもコンパクトで、スーツのポケットにすっと収まる形で、USB経由でチャージ可能なスマートフォンやガジェットを充電することができます。また、バッテリー容量ですが、1000 mAhとなっており、
発電能力ですが、徒歩で約10,000歩、サイクルで約1時間、またジョギングで約30分程度でスマホ(参考はiPhone5)の場合は3時間分の電源になるようです!ソーラー発電の場合ですと、1日陽の下に置いて充電完了といった商品が多いですが、それに比べるととても発電効率が良いようですね!
加えて、色々なアクティビティにフィットできるよう、アームバンドやクリップ等のアクセサリーも付属しています。
さらに、iOSやAndroid向けのアプリも提供される予定で、今日どのぐらい発電できたか、バッテリーの残量がどれぐらい残っているか、さらには自分の運動からどれぐらいカロリーを消費したのか、といったステータスが一目で確認できるようになっています。単純に発電だけなく、ヘルスケア系のガジェットとしても活躍してくれそうです!
現在Kickstarterで絶賛予約販売の受付中で、既に最初の目標である10万ドルを達成し、次のゴールとなっている32万5000ドルで、ブラックに加えてホワイトモデルが追加されるようです。期限ですが、11月10日となっておりあと残り68時間になっています。気になる方は是非Kickstarterのページで詳細をチェック!
発信元:AMPY(Kickstarter)