台湾のDigitimesが伝えるところによると、Appleのサプライチェーンの1社から入手した情報によれば、その会社は次世代iPad Air向けのコンポーネントを供給しており、その量産体制を強化している、とのことです。
iPad Air 2 mockup with Touch ID home button
次世代iPad Airはより薄く、より高速に
またそのソースによれば、2世代目iPad Airは大きさや画面の解像度は現行モデルと同じものの、より薄く、またより高速なプロセッサ、TouchIDが搭載される、と伝えています。
加えて、タッチパネルの製造を受け持つTPK社やGIS社に対して、今年の秋のローンチのためにフルラミネートユニットを注文していることや、それに加えて、シャープ、日本ディスプレイ、LGディスプレイ等への注文量も増えていることから、iPhone6の量産体制も強化しているのでは、と予想されています。
iPad Air 2ですが、現行モデルと比べ高速なA8チップの搭載、反射防止コーティングが施されたディスプレイ、さらに精度の高いTouchIDの搭載が予想されています。このソースによれば、12.9インチモデルのiPadも2015年初めにローンチされる、としていますが、真相は如何に?
発信元 : MacRumors
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