もう数ヶ月以内に発表されるであろう次期モデルiPhone 6sですが、今回一連のリーク写真が公開され、新しいモデルの変更点などがより明確になってきましたよ！
内部の配線シートはよりスッキリ、シンプルに！
現行モデルでは、電源キー・ロックキー、ボリュームボタンやカメラLEDフラッシュライト等が各々の独立した配線シートの配列として組み立てられていましたが、今回の次期モデルでは全てが一つにまとめられた形となっています。
次期モデルも同じようなレンズの突起が？
賛否両論のある、iPhone 6、及びiPhone 6 Plusの背面カメラ部分の突起ですが、今回のリーク写真を見る限り、それぞれのパーツであるリングやベースからは現行モデルと同じ隆起があると見受けられます。予想されている機能向上の一つとして、現行モデルの800万画素からアップグレードの、1200万画素対応になるとされていますが、やはりこの突起部分はカメラレンズのデザイン上の制限と言えるのでしょうか。
いずれにしても、1200万画素の背面カメラだけではなく、RAM容量が倍となる2GBへのアップグレードや、最新のQualcomm LTEチップによる通信パフォーマンスの大幅な改善など、たくさんの機能アップが期待できる、iPhone 6sならびにiPhone 6s Plus。皆さん、もう間もなくの辛抱ですよ！
発信元：PhoneArena