ZoomとMicrosoftのWord、PowerPoint、Excel、OneNoteが、iPhone Duo向けに最適化されたと報じられました。Zoomでは、大きなインナーディスプレイに共有コンテンツと通話参加者を同時に表示できます。折りたたみ式のiPhone Duoは、Appleの日本向け案内では2026年10月23日発売、価格は364,800円(税込)からです。
Zoomは週末、Microsoftの4アプリは11月2日に更新
MacRumorsの2026年11月2日付記事によると、Zoomは直前の週末に更新され、ホストのデスクトップなどの共有内容を、ほかの参加者と一緒に確認できるようになりました。Microsoftの4アプリは同日に更新されたとしています。

同記事が伝える各アプリの最適化状況は次の通りです。Teamsは、記事時点ではまだ最適化されていません。
| アプリ | iPhone Duo向け最適化の状況 |
|---|---|
| Zoom | 11月2日直前の週末に更新 |
| Microsoft Word | 11月2日に更新 |
| Microsoft PowerPoint | 11月2日に更新 |
| Microsoft Excel | 11月2日に更新 |
| Microsoft OneNote | 11月2日に更新 |
| Microsoft Outlook | すでに最適化済み |
| Microsoft Teams | 記事時点では未最適化 |
最適化で変わるのは、大画面での情報の配置
Appleの日本向け発表でも、Zoomで共有コンテンツと参加者を同時に表示する使い方を紹介しています。Wordでは書類の横に書式設定ツールを、Outlookではメッセージ全文の横に受信ボックスを配置する体験が案内されています。ただし、この発表は10月22日付のもので、今回の更新日を確認する資料ではありません。
Appleは、iOS 27.1 SDKを使い、標準のSwiftUIやUIKitの部品を利用するアプリは、両方のディスプレイに自動的に適応すると説明しています。操作部品を側面に移したり、内側の画面を複数の列で使ったりする仕組みです。
最適化済みのアプリは、App Storeの製品ページにあるiPhone Duo向けの対応ロゴで見分けられます。今回の報道には各アプリのバージョン番号や日本での配信状況の詳細がないため、利用するアプリの更新内容と対応表示を確認する必要があります。

