iPhone Duoの総バッテリー容量が、AppleのEU向けエネルギーラベルから4,883mAhと分かりました。eSIM専用のiPhone 18 Proより約13.9%多く、iPhone 18 Pro Maxより約12.3%少ない容量です。日本向けのApple公式仕様では、物理SIM非対応と、使用する画面ごとに異なる公称バッテリー持続時間も確認できます。
容量はProとPro Maxの中間に
MacRumorsの2026年10月18日の報道によると、Appleが金曜日に公開したEU向けエネルギーラベルに、総容量4,883mAhが記載されています。これは、2,962mAhと1,921mAhの2つのバッテリーセルを搭載するという従来のリーク情報と一致する数値です。ただし、セルごとの内訳はリーク情報に基づきます。
同記事では比較対象として、iFixitが確認したeSIM専用モデルの容量を挙げています。
| モデル | バッテリー容量 |
|---|---|
| iPhone Duo | 4,883mAh |
| iPhone 18 Pro(eSIM専用) | 4,288mAh |
| iPhone 18 Pro Max(eSIM専用) | 5,567mAh |
上記の約13.9%増は18 Proの容量を、約12.3%減は18 Pro Maxの容量をそれぞれ基準に計算したものです。容量の比較であり、実際の駆動時間の差を示すものではありません。
日本向け仕様でもeSIM専用、持続時間は画面で異なります
また、同記事は、iPhone Duoには物理SIMトレイを備えるモデルがないため、4,883mAhという容量は世界共通で適用されるとみています。Appleの日本向け仕様ページも、デュアルeSIM対応で物理SIMカードには対応しないことを明記しています。ただし、同ページにはmAh単位の容量は掲載されていません。
Appleが日本向けに案内しているビデオ再生時間は次の通りです。いずれも公称の最大値で、実測結果ではありません。
| 再生方法 | 使用する画面 | 最大再生時間 |
|---|---|---|
| ビデオ再生 | アウターディスプレイ | 44時間 |
| ビデオ再生 | インナーディスプレイ | 31時間 |
| ストリーミング再生 | アウターディスプレイ | 37時間 |
| ストリーミング再生 | インナーディスプレイ | 26時間 |
バッテリー持ちを検討する際は、総容量だけでなく、どちらの画面を使うかも確認したいところです。今回の資料では、日本での価格や発売日、在庫状況までは確認できません。

