Appleは米国において、MacおよびiPad向け保証サービス「AppleCare+」の料金を引き上げました。今回の変更は新規契約に適用され、月払いプランは月額0.50ドル、年払いプランは年間5ドルの値上げとなります。
すでにAppleCare+を契約しているユーザーについては、従来の料金が維持されます。
新規契約のみが値上げの対象
今回の料金改定による変更は以下の通りです。
- 月払いプラン:月額0.50ドルの値上げ
- 年払いプラン:年間5ドルの値上げ
- 既存のAppleCare+契約:料金変更なし
製品ごとの新しい契約料金は異なるため、MacやiPadを購入する際には、Apple公式サイトや購入画面で最新価格を確認する必要があります。
今回報じられた値上げは米国向けのものです。日本を含む他の国や地域における料金変更については、現時点で明らかになっていません。
AppleCare Oneの料金は据え置き
複数のApple製品をまとめて保証できる米国向けサービス「AppleCare One」の料金は変更されていません。
AppleCare Oneは、最大3台のApple製品を月額19.99ドルで保証します。4台目以降は、1台につき月額5.99ドルで追加できます。
MacやiPad、iPhoneなど複数の対象製品を所有している場合は、それぞれ個別にAppleCare+へ加入する場合とAppleCare Oneを利用する場合の費用を比較する価値がありそうです。
ハードウェア価格の上昇に続く料金改定
MacRumorsによると、今回のAppleCare+値上げは、AppleがMacおよびiPad製品の価格を引き上げた流れに続くものです。その背景には、世界的なメモリ不足や部品コストの上昇があるとされています。
Appleは2025年初めにも、米国でiPhone向けAppleCare+の月額料金を0.50ドル引き上げています。MacRumorsは、2026年9月に予定される次期iPhoneの登場に合わせて、iPhone向けプランが再び値上げされる可能性にも触れていますが、Appleから正式な発表はありません。
すでにMacやiPad向けAppleCare+を契約しているユーザーは今回の値上げの影響を受けません。一方、これから新しい製品を購入する場合は、本体価格だけでなく保証サービスの新料金も含めて予算を検討する必要があります。
出典:MacRumors
