今回のiPhone6、ターゲットとしている年末12月までの生産台数が、ものすごい数になりそうです。その数、なんと7000万~8000万台ですって!
ウォールストリートジャーナル(WSJ)によると、4.7インチ、また5.5インチの生産台数が、今年12月末の時点で7000万台~8000万台に達するだろう、とレポートしています。これはAppleにとって、史上最高の生産オーダーになりそうとのこと!iPhone5cまたiPhone5sモデルの時は、5000万台~6000万台とのことですので、約1.4倍にも当たる数になります!また、iPhone5モデルから比べると、何と約2倍にもなります!
Appleとしては、2013年9月にローンチしたiPhone5sでは、フラグシップモデルに人気があったものの、「Touch ID指紋認証センサーの製造ラインの問題」のため、思ったように出荷できなかった苦い過去があります。
当然今回もiPhone6には今まで以上の人気が予想されるため、Androidからの乗り換えユーザーも含め、Appleでは全体的に見て過去のモデルと比較し、20%~30%の販売数アップを予想しています。
それにしても、初回7000万台~8000万台もの製品を生産するラインとそれを管理する体制って、一体どんなんなんでしょうね…
参照元 : MacRumors
アップルストア公式サイト