Dropboxをクラウドのストレージとして使っておられるユーザーの皆さんに朗報です!今回のiOS向けアプリのバージョンアップによって、カメラロール等から直接”Dropboxへ保存”ができるようになりましたよ!
今回の新しい新機能
今までは、Dropboxアプリが主体となってアップロードしたい写真などのコンテンツをアップロードする場合、
- Dropboxアプリを立ち上げる
- アップロードしたいフォルダまで行く
- ”ファイルを追加”をタップ
- ”写真”を選択
- アップロードしたい写真を一覧から選択する
の非常に面倒だったステップだったのが、今回から
- カメラロールでアップロードしたい写真を選択する
- ”Dropboxで保存”を選択する
- Dropboxのフォルダを選択してアップロード!
といった感じで直感的になりました!
設定はとても簡単で、Dropboxアプリをまず最新版の3.7に更新した後、カメラロールなどで共有ボタンを選択した時に表示される、一番下のアプリ関連系のオプションである”その他”をタップし、”Dropboxへ保存”をONにするだけ。それ以降は、下に”Dropboxへ保存”のアイコンが表示されるようになります。
Dropboxでは撮った写真を自動でアップロードする、”カメラアップロード”機能がありますが、無条件にアップロードすることでDropboxのクラウドストレージのサイズ容量を圧迫してしまうため、この機能はOFFにし、アップロードしたいものだけ随時アプリ経由で行うといったスタイルを取っているユーザーがおられますが、そんなユーザーにとっては「待ってました!」と叫び声が出そうな機能の追加になりましたね。ますますDropboxを日常的に使うシーンが増えそうです。
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