【発表会】Parrot、新しいBebop Droneを発表!空中HDカメラの呼び名に相応しい出来栄え!

3月12日に行われた、Parrot社の新商品である「Bebop Drone」の発表会。今話題のドローンの先駆けでもある当社ですが、今回の新商品は、クアッドコプターにデジタル手ぶれ補正付き魚眼HDカメラを備えた、まさに「空中HDカメラ」の呼び名に相応しい高機能な一台となっています。

 

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“This is HD Flying Camera!!”

今回の発表会ですが、ジャパンアジアパシフィック マネージングディレクターのクリス・ロバート / Chris Roberts氏が来日し、今回の新製品である「Bebop Drone」の特徴を説明しました。

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重さにしてわずか400gと非常に軽量にできている事に加え、パワフル、強力な安定性、俊敏、かつアジャイルなボディを実現しているとのこと。プロペラ部分を保護するハルは20gで、今までのParrot社のポリシーである「安全性」を重視した製品に仕上がっています。緊急着陸機能を搭載していることで、接触などの障害があった場合はすぐに動作が止まる仕組みが導入されていたり、新しくGPSが標準搭載されていることで、フライトを開始した場所に自動的に戻ってくる、「自動帰還機能」を備えています。

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Bebop Droneのプロモビデオ

 

スペック的にも、非常にパワフルなWiFiシステムを搭載しており、出力が21dBmとなっています。加えて、複数のアンテナを使うMIMO(マイモ)へも対応していることで、シグナル範囲は300mにまで及びます。なお、日本国内は電波の関係により、5GHzとなるとのこと。

 

HDカメラの特徴

Bebop Droneで採用されているカメラですが、3軸方向で傾きを補正することで、非常に安定したフルHDビデオを撮影することが可能となっています。また、デジタル手振れ補正も搭載されており、この製品のためだけに開発されたものであるとのことで、Parrot社の気合の入れようが伝わってきます。下の様にかなり大げさに機体を動かしても、撮影される映像が大きくぶれることはない、とのことです。

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カメラのスペックは、1400万画素の魚眼レンズカメラを搭載。また180°の視界をBebop Droneが飛んでいる方向とは、別軸で自由にコントロールすることができます。さらには、水平線や地平線の歪みを補正してくれることで、より自然で美しい映像を撮影することができるようになっています。

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操縦アプリはFree Flight 3.0

アプリはFreeFlight 3.0で、iOS及びAndroidで提供されており、Windows Phone向けは現在公開予定とのこと。簡単に操作できる、使い勝手の良いシンプルな操縦をモットーとしてアプリに収めています。例えば、ワンタッチでの離陸や着陸、緊急着陸が可能で、動きの制御なども操縦している「パイロット」が飛行の楽しむことができるように設計されています。

加えて、Parrotが提供する「Drone Academy」にフライトデータをクラウド上へ保存することが可能となっており、高度データや撮影した写真やビデオなどを簡単に共有することができるようになっています。

 

より長距離のフライトに – Skycontroller

これだけの高機能な空中HDカメラのBebop Droneであれば、より遠くまで飛ばしたいと思うもの。そんな要望に合わせて、Parrot社が用意したのはRCタイプのリモートコントロールである「Parrot Skycontroller」になります。

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最大出力が36dBmまで強化されることで、最長2kmという長距離の飛行が可能になるだけでなく、従来のジョイスティックを駆使しながら、スマホやタブレットをスタンドに載せることで、HD映像をリアルタイムでフィードしつつ、まるでモバイルなコクピットでパイロット気分を十二分に楽しめます。また、Sony Personal Viewerの様なFPVグラスに接続することで、まるであたかも自分が空中に飛んで操縦しているような、今までにない体験を得ることができます。

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気になるお値段は?

Bebop Droneには、2つのラインアップが準備されており、値段はBeebop Drone単体が70,900円(税別)、Skycontroller付きモデルが130,900円(税別)となっています。国内販売は既に4月3日(金)より行われており、アップルストアオンラインAmazon、家電量販店などで発売中です。

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誤って水没してしまったら?

今回の新製品に関する質疑応答が行われ、クリス・ロバート氏が一つ一つ丁寧に回答していました。今までのParrot社のドローンは累計で150万ユニットに達しており、その中で今回Bebop Droneの日本での4月からの発売にとても期待していることや、アメリカやヨーロッパでは既にローンチされてから非常に良い感触を得ていること、また「誤って水没してしまったらどうするのか?」という質問に対しては、「是非池や海の中には落とさないように」と笑顔で忠告していました。

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また、Bebop Droneのバッテリー容量での飛行時間は約11分で、残量が低くなってきたときに自動的に戻る機能はあるのか?という問いに関しては、帰還機能は手動で行うが本体の電池残量が少なくなってくると、残量アラートが表示されるようになっているとのこと。

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当メディアでも後日実際に操作する「Bebop Drone体験レポート」を計画しています。丁度今のお花見のシーズンや、子供の運動会のシーン、公園でのドッグランの臨場感あふれる動画撮影、夏の白浜ビーチなどでこれから大活躍しそうですね。

 

購入はこちらから

 

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