皆さんはパソコンでどのブラウザーを使っておられます?自分はMacなのでバッテリー消費効率が良いSafari派ですが、Google ChromeやFirefoxなど沢山のブラウザーがある中、今日はFirefoxユーザー向けにブラウジング環境を快適にする5つの機能拡張をご紹介します!
Auto Unload Tab
ブラウジングしているとついうっかりとどんどんタブを新しく開いていって、しまいにはタブばかりになってしまい、何を探していたのか分からなくなることとかありませんか?タブが増えてしまうと、CPUやRAMをバックグラウンドで消費してしまうので、本来であればできるだけ少なくしておくのが良いのですが、ついつい増えてしまいますよね。
この機能拡張をインストールすると、あらかじめ設定された時間(例:20分)が経過した時に自動的にタブを閉じてくれたり、指定したタブはずっとキープしてくれたり、クリックでタブを閉じたり、など細かい設定ができるようになっています。
Flashblock
動画の広告などにガッツリと使われているFlashですが、これもブラウジングを遅くさせている要因の一つの場合があります。この機能拡張をインストールすることで、Flashコンテンツを無効化してくれますので、パフォーマンスの向上が期待できますね。
Image Block
ページによっては、沢山の画像が貼り付けられていて、それが原因でスクロールするのにものすごい時間が掛かったり、なかなかページのローディングが完了しなかったり、ということがありますが、この機能拡張をインストールすることで、ツールバーに表示されるボタンを押して、テキストだけ表示する、といった操作が可能になります。
Speed Tweaks
Firefoxは上級者向けに設定項目をいじれるようになっていますが、その画面は「about:config」で呼び出すなど、ちょっと難しめな使い方になっています。この機能拡張をインストールすることで、Firefoxで提供されている全ての設定項目を簡単にいじることができるようになります。
例えば、「pipeline」関連の設定項目はデフォルトでは向こうになっていますが、これを有効にすることで、ページ表示のスピードが向上するケースが多かったり、「prefetch」や「proxy」接続などの細かな設定も変更可能です。是非試されてみては?
BetterFox
BetterFoxの公式ページによれば、この機能拡張をインストールするだけで、Google検索ページのブラウジング体感が15%も向上するとのこと!
主な機能としては、検索結果のページで表示されている「次へ」の代わりに、ページを下にスクロールするとそのまま次のページの検索結果を表示してくれたり、下にスクロールしている最中でも検索ボックスを常に表示してくれたり、検索結果で関係ないものが表示されている時に「閉じる」ボタンで非表示にしてくれたり、等使い勝手の高い機能がたくさん提供されています。
まとめ
豊富な機能拡張が提供されていることで有名なFireFoxですが、バージョンが更新される毎にアプリケーション自体が大きくなってしまっていたり、沢山の機能拡張を入れすぎてしまうことが原因でブラウジング体感が遅くなってしまうこともしばしば。これを機会に自分の機能拡張周りの環境を一度見直してみては?
発信元:makeuseof
関連お勧めアイテム
[amazonjs asin=”B016XKHLCK” locale=”JP” title=”Anker SoundCore ポータブル Bluetooth4.0 スピーカー 24時間連続再生可能【デュアルドライバー / ワイヤレススピーカー / 内蔵マイク搭載】(ブラック)”]
[amazonjs asin=”B003YUB660″ locale=”JP” title=”LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270″]
[amazonjs asin=”B00T416YIS” locale=”JP” title=”サンワサプライ アウトレット キーボード 用 低反発リストレスト ワインレッド TOK-MU3NWR 箱にキズ、汚れのあるアウトレット品です。”]