スマホから自宅の鍵が開けれるだけでなく、ベビーシッターやケータリングサービス、または宅配便向けに一時的に自宅のロックを解除できたりと、スマートロックはどんどん進化していますが、大手Augustが手掛ける次のバージョンはiOSのSiriと連携したタイプで、早速米国で出荷が始まったようです!
Augustを使うとこんなに便利に
本来であればHomeKitをサポートした第2世代モデルの発売開始は2015年末になっていましたが、デザインの変更が加わったり、価格が下げられたこともあり、延期になってきましたが、28日より発売開始となっています。
新しいAugustのスマートロックを使うことで、iOSユーザーはSiriに話しかけてロックや解除、また鍵の開け閉めの状況を確認できたりします。価格は229ドルと日本円にして約25,000円ほどで、米国のAmazonやAugust.com、そしてBest Buyストアで購入可能です。
Augustですが、スマートロックの他にも、玄関先のベルトにリモートカメラが搭載され、スマホなどで訪問者がわかるお洒落な「Doorbell Cam」なども展開しており、是非日本でも発売をして欲しいところです。
発信元:The Verge
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