今回は初心者の方にもご理解いただける内容を、と思い、リスティング広告とは?と題してご説明させて頂きます。リスティング広告の大きな特徴や具体例を説明します。
近年のインターネット普及率とユーザーの接し方
普段、皆様はどのように情報を得ていますでしょうか。テレビや雑誌、新聞などもあると思いますが、近年情報収集の方法が変わってきております。
年々インターネットの普及率は上がっており、多くの方が携帯電話やPCを使い、インターネットで検索をして情報を得たり、SNSで情報を投稿したりする世の中になってきております。
広告主様がインターネットに広告を出稿する場合、よく使われる手法の一つとして、「リスティング広告」挙げられます。
リスティング広告とは?
リスティング広告とは、検索連動型広告といいユーザーがGoogle等の検索エンジンでキーワードを検索した時に、検索結果画面に出てくるテキストの広告の事を指します。検索キーワードにはユーザーの意図が反映されるため、ターゲットユーザーを効率的に集客できることが特徴です。
こちらが実際の検索結果になります。
このように見出しと説明文が書かれた広告の事をリスティング広告と言います。
リスティング広告の特徴
リスティング広告の特徴としましては、
- 興味・関心の高い質のいいユーザーが集客できる(例:不動産 投資 や 不動産 賃貸 など)
- クリックした時に課金されるため、目に留まるだけではお金はかからない
- 多種多様な業界と相性が良い(toBでもtoCでも業界問わず成果がだせる)などがあります。
では若年富裕層をターゲットとした、不動産投資を事業としている会社様からのご依頼があったと仮定してリスティング広告を出稿するとします。
(例)『30代、男性、不動産に興味をもっているユーザーに対して、不動産投資の広告を出したい』
この場合、リスティング広告では30代、男性、不動産に興味をもち、尚且つ、平日の通勤・退勤時間帯やお昼時間に配信をする事が可能です。上記に当てはまるユーザーが「不動産 投資 初めて」と検索してきた場合、以下のような広告文と見出しになります。
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このような広告文を検索結果に出稿し興味関心のあるユーザーに対して配信します。その広告文をクリックして飛ばしたいページに飛ばして設定し、リンク先のページを見てもらうことができます。
このようにリスティング広告は検索ユーザーに対して、狙ったキーワードで広告を表示させ、集客数の増加と、売上の向上に繋げることが可能です。
弊社ではリスティング広告のほかに、SNS広告などもお取り扱いさせて頂いております。もしリスティング広告などにご興味がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ!