サファイアガラスの製造の理由からiPhone6 5.5インチの発売が遅れる(関連記事はこちら)のでは?と噂されてきていますが、ここに来て新しいストーリーが浮上してきましたよ。どうも、Appleとして2013年に同時にローンチさせたiPhone5cとiPhone5sが、プロダクト同士で競合してしまう結果を招いたため、これと同じ失敗を繰り返しないためにも、計画的に5.5インチの発売を遅らせるのでは、というもの。確かに、去年のiPhone5sの今まで以上の人気ぶりは、iPhone5cが同時期に発表された事が一理あるかもしれませんね。一時期、iPhone5sが予約待ち、iPhone5cならどのカラー、容量でも在庫有り!というサインをしばらく見かけたりしたものです。
DigiTimesはこちらの記事で、Appleとしては、生産ライン的な問題ではなく、各々の画面サイズモデルのローンチを計画的にローンチを別々にすることで、4.7インチモデルと5.5インチモデルがお互いに競合しないようにする計画がある、と述べています。
iPhone6のほかにも、今話題に上がっているiWatch等の発表も控えているため、今年は今まで以上にエキサイティングな年になりそうです!
参照元 : MacRumors
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