新型Galaxy S8の量産が既に開始か?発売開始に合わせ、1250万台の出荷体制とも

来月に控えた新型Galaxy S8シリーズですが、情報筋によると量産が既にベトナムにて開始されており、発売開始に合わせて全世界で想定として1000万台以上の初回販売台数を見込んでいるとのことです!

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今回予定されている新型Galaxy S8シリーズですが、スクリーンサイズの異なる2つのモデルが予定されており、その他の違いとしてバッテリー容量、Galaxy S8は3,000mAh、Galaxy S8+は3,500mAhの搭載が想定されています。

今回の韓国からのレポートによれば、新型Galaxy S8シリーズは全世界での発売開始を予定しており、量産体制として3月に470万台、4月に780万台の生産を計画しているとのことです。発売開始が4月とされているタイミングで、計1250万台にも及ぶ端末が出荷体制に入る形となります。

なお、5.8インチのGalaxy S8と6.2インチのGalaxy S8+の比率は明らかになっていません。

Galaxy S8の予想されるスペック

5.8インチのQHD+ Super AMOLEDディスプレイでゴリラガラスの採用、1440 x 2560ピクセルの解像度、Qualcomm Snapdragon 835チップセットでオクタコアCPUに加えてAdreno 540 GPU搭載、4GB RAM、IP68防水防塵対応、1200万画素のデュアルピクセル技術を採用したF1.7レンズの背面カメラと800万画素の前面カメラ、3,000mAhのバッテリー容量、虹彩認識センサー、64GBストレージ、Samsung Pay対応、ワイヤレス充電機能、そしてAKGによりチューニングされたヘッドフォンが付属する様です。

加えて、Galaxy S8+は、6.2インチのSuper AMOLEDディスプレイでゴリラガラスの採用、1440 x 2560ピクセルの解像度、Qualcomm Snapdragon 835チップセットでオクタコアCPUに加えてAdreno 540 GPU搭載、そして大容量となる3,500mAhのバッテリー容量となっています。

Galaxy S8の発売日など

Galaxy S8の発売日に関しては、当日の3月29日にて明らかにされると思われますが、現時点では全世界で4月21日になるという説が有力のよう。気になる価格帯ですが849ドルと日本円にして約95,300円になると見られています。

読者アンケート

今回新型Galaxy S8には2つのモデルである5.8インチと6.2インチがローンチされると予想されています。現時点では、読者アンケートの中間報告を見ると、6.2インチGalaxy S8+をチョイスする声が優勢のよう。皆さんはいかがですか?

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発信元:PhoneArena

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