Appleは2026年9月9日、Apple Watch Series 12を発表しました。新しいHealth Sensing SystemとS11チップを搭載し、心拍数と心拍変動(HRV)の測定頻度を高め、新機能「readiness」を導入します。予約は発表当日から、発売は9月18日です。

心拍数とHRVを高頻度で測定
Series 12は新しい光学・電気式センサーを採用し、心拍数を日中5秒ごとに測定します。HRVは従来より最大24倍頻繁に測定され、Heart Rateアプリでは回復状況の把握に使うRecovery HRVと、より広い健康状態を見るoverall HRVを表示します。
Vitalsアプリには昼間の表示が追加され、夜間だけでなく日中の指標も確認できます。Appleはこれらの機能を健康・フィットネスの把握に役立てるものとして案内しており、医療用途の機能ではありません。

一日の状態を示すreadiness
readinessは、最近の活動、トレーニング負荷、バイタル、睡眠スコアを分析し、当日の状態を0〜10のスコアとともに表示する機能です。「Recover」「Pace Yourself」「Ready」「Go For It」という行動の目安を示し、日中のワークアウトやバイタルの変化に応じて更新されます。
デザイン、バッテリー、価格
ケースサイズは42mmと46mm。アルミニウムはダークブロンズ、ブラック、ライトゴールド、スペースグレイ、チタニウムはラディアントゴールドとナチュラルチタニウム、セラミックはパールホワイトとナイトブルーを用意します。通常使用時のバッテリーは最大24時間、屋外ワークアウト時は最大10時間。米国価格は399ドルからです。
Apple Watch Ultra 4との位置づけ
Series 12とApple Watch Ultra 4はHealth Sensing Systemとreadinessを共有します。長時間のアウトドアワークアウトやより堅牢な用途を重視する場合は、Apple Watch Ultra 4の記事も比較材料になります。
Source: Apple Newsroom

