今回、新たに高級志向iPhoneカスタムベンダーである、Veld & Volkから「最終版」と思われるiPhone6 4.7インチの背面パネルがアップされました!
iPhone6 4.7インチのリーク写真
大方の予想通り、ボリュームボタンは現行モデルと異なり、凸がないフラットな形のボタンになりそうです。これで、ポケットから取り出す時に引っかかって急にボリュームが大きくなってしまう、といったシナリオが少なくなりますね!
すこし意外なのが、カメラレンズ周り。大きさにして6.66mmにもなるこのレンズリングですが、どうもiPhone6では現行モデルのフラットな配置ではなく、かなり突起した状態になるのでは、と言われています。以前iPhone4カメラレンズの外見は、レンズ周りに金属リングが見えるようなスタイルですが、今回はそれが物理的に飛び出ている感じに近いのでしょうか。
因みにですが、iPhone4のカメラ周りはこんな感じでした。リングがくっきりと見えましたね。
背面パネルの全体はこんな感じです。前回リークされたフレキシブル基板の長さを考えると、iPhone6用ではなく、iPad Air用なのでは?と言われています。
最後の写真は、Appleロゴの部分です。今までのiPhoneは背面に鏡面加工されたロゴがフラットにレイアウトされていましたが、今回のリーク写真を見る限りは、「液体金属」チックな見栄えのものに置き換わるようです。液体金属と聞くと、ターミネーター2の警察官を思い出します!
発信元 : MacRumors, TechnoBuffalo
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