Sleep Cycleが待望のApple Watchに正式対応!スマートな快眠環境がより身近に!

スマートアラームでお馴染みのSleep Cycleは、朝すがすがしく起こしてくれることで有名ですが、この度待望のApple Watch向けのアプリをリリースしたとのことです!これでスマート快眠環境がより整ったと言えそうですね!

睡眠時の寝返りなどを認識し、心地よいタイミングで目的の時間にしっかりと起きれるよう、前もってアラームを鳴らしてくれ、その効果が抜群な事で知られている有名なスマートアラーム「Sleep Cycle」ですが、1年ほど前にユーザーの就寝時のいびきを感知して、それを防いでくれる機能も追加され、合わせて高く評価されてきています。

今回新たにサポートされたApple Watchアプリですが、Apple Watchデバイス上で提供されているTaptic Engineセンサーを活用し、iOSアプリで提供されているスマートアラーム機能に加えて、いびきを防止する機能も実装しています。アプリがユーザーのいびきを感知した際、感知した際、Apple Watchが優しくタップ(振動)する事で、ユーザーを起こさない程度に寝返りを促すことで、いびきを解消すると言う仕組みです。

Apple Watch上では、Digital Crownを回してアラームの設定を行えるようになっています。アラームの時間が近づくにつれて、デバイス上でアラームの時間にタップ(振動)が断続的に行われ、画面上にはアラームの時間に加えて、スヌーズかストップのボタンが表示される仕組みです。加えて、最新版ではApple Watchのセンサーにて就寝中の心拍数の平均を計測することもできるようになっています。

ベッドに入るタイミングでApple Watchの充電を行なっているユーザーも多いかとは思いますが、就寝中もApple Watchを装着してSleep Cycleを利用する場合は、別なタイミングで充電の機会を行うことが必要になりそうです。

発信元:9to5Mac

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