マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の興行収入が全世界で絶好調!大台の10億ドルを上映開始後11日で突破とか

4月27日より日本でも絶賛公開中のマーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ですが、全世界での興行収入が大台である10億ドルを突破した模様!またその達成したスピードも、歴代一位の記録を塗り替えてしまった様です!

今回の大台である10億ドルを突破したとされる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の興行収入ですが、日本円にして約1,050億円達成は、何と上映開始から11日で達成してしまった様です。今までの記録としては、2015年に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の保持していた「12日」という記録をあっさりと抜いてしまった模様。

ディズニー傘下に入ったマーベルですが、既にディズニーとしては今年2018年のボックスオフィスの興行収入が30億ドル(日本円にして3,150億円)に達しており、加えて今回の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の中国での上映は5月11日公開予定となっていることもあり、中国での上映スタート後、ディズニーのボックスオフィスの興行収入のスピードに拍車がかかると言えそうです。

今回のストーリーですが、6つ手に入れると全宇宙を滅ぼす力を得ることができるとされる「インフィニティ・ストーン」を巡る物語で、マーベル史上最凶の敵サノスとの戦いがメインのテーマです。前作からのアベンジャーのメンバーに加え、スパイダーマンやドクター・ストレンジ、そしてブラックパンサーも参戦するというもの。衝撃的な結末に思わず泣き崩れてしまうファンも多いとか?前代未聞の究極の戦いに注目です!

発信元:The Verge

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