BRITA、フィルターを自分でAmazon注文するスマートな浄水器を提供!

ポット型浄水器を提供する、ドイツ・ブリタ社ですが今回、Amazon Dash Replenishment Serviceサポートし、何とWi-Fi入りの浄水器を開発したとのこと!フィルターを自動で追加注文してくれる、スマートなIoTデバイスの登場です!

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Amazon Dash buttonとは?

Amazonの提供する「Dash Replenishment Service(DRS)」の一環としての「Amazon Dashボタン」ですが、IoT端末としてWi-Fiに接続されたハードウェアは、物理的なボタンを押すことで日用品などを簡単に注文できる環境を提供しています。例えば、洗濯機にDashデバイスを貼り付けておいて、洗剤が切れたらボタンを押してAmazonに注文するとか、冷蔵庫で、コーラが切れたら注文する、といった使い方を想定しています。

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ブリタが新しく提供するポット型浄水器は、「Brita Infinity pitcher」と呼ばれ、40ガロン(約150リットル)の水をフィルターした段階で先ほどのAmazon DRSへ信号が送られ、追加のフィルターを注文する形になります。

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Brita Infinity pitcher via Amazon

このポット型浄水器ですが、Amazonでの価格は44.95ドル(約5,500円)でフィルターが一つ付属しており、追加のフィルターは3つセットで15ドル〜20ドル(約2,300円)といった価格のようです。この浄水器にはバッテリーが付属しており、約5年間使うことができるようです。

既に定期おトク便などで、通常よりも最大10%お得に日用品などを購入できるサービスを日本のAmazonでは提供されていますが、早くこのAmazon Dashボタンも日本で開始して欲しいですね!

発信元:The Verge

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