今回ご紹介のiOSゲーム「Type:Rider(タイプライダー)」は、画面上にあるボールを操って進んでいくというゲームですが、まず画面の美しさ、クオリティの高さに目を惹かれます。特にグラフィックデザインに拘る方はもうお気づきかもしれませんが、そうです、このゲームは「フォント」がたくさん使われてステージが構成されています!
まずこの「Type:Rider」ですが、横画面ベースのゲームです。
サウンドもゲームプレイの一部となっているため、ヘッドフォンを推奨しています。
基本的な動作ですが、ボールを転がしたい方向の端を親指で押し続けると、ボールがコロコロと転がっていきます。また、ジャンプは反対の方向の親指でタップすると、ピョンと跳ねるような感じでジャンプしてくれます。
チュートリアルが終わると、ステージが現れ、ドンドン転がして、障害物を避けたり、ジャンプしたり、他のボールに協力してもらってパズルを解いたり、等々色々なステージが準備されています。
これは、上から下に下るようなステージ。まるで歴史ある書物の中の段落を、ボールがコロコロと落ちていく様に表現されています。
全体的には、難易度はそれほど高くなく、逆にフォントやグラフィックの綺麗なオブジェクトに魅入ってしまい、時間の制限なくゆーっくりとボールを転がす、なんてこともできますよ(笑)