iPhone6の生産に関して、また新しい噂が飛び込んできました!台湾のメディアによると、新しいiPhone6 4.7インチモデルの量産は予定通りに行われており、発売開始の9月に向けて順調に稼働している、と伝えています。しかし、それを実現するために、生産体制のリソースの問題からiPhone6のもう一つのモデルである5.5インチモデルや、噂されているiPad miniやiPad Airの次期バージョンの生産ラインを9月以降に延期することを余儀なくされているようです。
Foxbots、一台250万円!?
iPhone6 4.7インチモデルの量産体制を強化するべく、第4四半期にはプロダクションラインの85%を費やし、加えて「Foxbots」と呼ばれているアシストロボットの導入も10,000台規模で進めるとのことです。因みに「Foxbots」のお値段、一台辺り250万円ほどのようですよ。え?トータルで約250億円もの投資ですか?!
iPad mini Retina、ならびにiPad Airの次期バージョンですが、iPhone6モデルと同じく、A8チップの搭載が予想されています。加えて、タブレットにも今回から「TouchID」センサーが内蔵となるとのことで、今年の後半はさらなるAppleの新しい製品ラインアップに、胸が躍るばかりです!
参照元 : AppleInsider
クイック投票
[socialpoll id=”2210169″]