2017年よりAppleがiPhoneで有機ELを採用する方向で調整を進めており、当初の2018年に向けた計画より1年前倒しとなり、サプライヤーは韓国のLGとSamsungになるとのこと！今年のiPhone 7はスケジュール的に難しそう？
iPhoneで有機ELを採用するメリットとは？
今回の情報は日経テクノロジーの中国版によるもので、有機ELに関するLGとSamsungとの取引額は1兆3千億円になるとも言われています。
有機ELを採用することで、現行モデルよりもより丸みをもったデザインをすることが可能になる他、消費電力の大幅な改善でバッテリーがより長く持つことに加えて、薄さに関しても通常のLCDパネルと比較してより薄くできると見ています。さらに画面上の「黒」の表現をより「黒く」できることや、色の表現をより鮮やかに演出できるとのこと。
iPhoneの人気に陰りが出てきていると見るアナリストもいる中、Appleとしても有機ELを採用することで、iPhoneユーザーの買替えを大きく促す仕様変更と見ているようです。
発信元：9to5Mac
関連お勧めアイテム
[amazonjs asin=”B017X0RFG6″ locale=”JP” title=”【全15巻合本版】角川インターネット講座<角川インターネット講座> (角川学芸出版全集)”]
[amazonjs asin=”B0113HPDQE” locale=”JP” title=”【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO4 Session CHDHS-101-JP”]
[amazonjs asin=”B016IL4S2K” locale=”JP” title=”DJI Osmo 3軸ハンドヘルドジンバル”]