通常のWi-Fiよりも100倍速いと言われる、まるで魔法のような「Li-Fi」。まだ多くのユーザーにとって馴染みがない技術ですが、これが次期iPhone 7に搭載されるのでは?という噂がここのところ、持ちきりになっています!

iPhone-7

Li-Fiって何?

Li-Fiは、光を通じて通信を行う、全く新しい技術になります。LEDライトを人間の目では見分けのできない程の超高速に点滅させることで、コンピューターの世界でいうバイナリーを相手側に送るという仕組みです。

今では家庭や街中、さらには飛行機の中でもWi-Fiが飛び交う世界ですが、通信速度は約7Gbpsと言われています。それにひきかえ、このLi-Fiが目指すのは理論的な通信速度としては224Gbps、既に研究室での実験テストにて100Gbpsでの通信が行えることを検証しています。

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224Gbpsなんて言われてもピンと来ませんよね。もしこれが実用されるとなると、フルHDの映画丸々1本がものの数秒で手元にダウンロードできることになる計算です。

この技術の生みの親とも言える、ドイツの物理学者ハラルド・ハースですが、スコットランド・エジンバラ大学にて仲間とともに立ち上げたベンチャー企業「pureLiFi」(こちら)は、既にフランスの照明器具会社である「Lucibel」と提携し、pureLiFi対応の製品をリリースしています。

iOS9.1コードの中にLi-Fiを発見!

今年の秋辺りの発売を予想されているiPhone 7が、このタイミングで全く新しいLi-Fiを標準搭載してくるとは考えにくいところですが、Appleの今までの経緯からすると、AdobeのFlash技術をバッサリと切り捨てたり、新しいMacbookにてレガシーUSBポートを廃止するなど、大胆かつドラスティックなアクションを取ってきたこともあるので、Li-Fiに関する何らかの機能が入っているのでは、と予想されています。

とは言うものの、通常のWi-Fiと同様、Li-Fiにも通信を送信するLED照明とそれに関連する周辺機器が必要となることもあり、スマートホームの流れも加わりLi-Fi周りのエコシステムも盛り上がりそうですね。

発信元:The Week

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