Apple AirPodsのファームウェアがひそかにアップデート?!気になる変更点は?

去年12月13日に発売が開始されたAppleのワイヤレスヘッドフォンであるAirPods。今でも約6週間待ちという状態の大人気ぶりですが、今回AirPodsのファームウェアがひっそりとアップデートが提供されているようです。アップデートの方法や確認の仕方は?

airpods

AirPodsの最新ファームウェアは3.5.1

今回ファームウェアのアップデートが確認されたのは、3.3.1から3.5.1への変更というもの。このアップデートは全てが自動的に行われるタイプのもので、iPhoneなど既にペアリング済みのデバイスの近くで充電ケースを開けて各々のAirPods本体が充電されている時にアップデートされるようです。

このアップデートですが、特に通知やアラートなどが行われることはなく、またこのバージョンでは特に大きな機能追加などは行われていないようです。

AirPodsのバージョンを調べるには、「設定」-「一般」-「情報」の下の方に表示されている「AirPods」を選択することで確認することができます。なお、この項目はAirPodsが充電中の充電ケースをペアリング済みのデバイスの近くで開けた時に表示されます。実際に試したところ、この項目が表示されたりされなかったりする場合があるので、何度かトライして見てください。

なお、このアップデートによって少数のユーザーがBluetoothのペアリングが若干不安定になる現象が見受けられ、MacとiOSデバイスの接続がうまくいかなくなるケースもあるとのこと。こうした現象に遭遇した場合は、一旦ペアリング解除し、再度リセットすることを進めています。

発信元:9to5Mac

[ios-apps][/ios-apps]

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で