新型Galaxy S8、背面カメラとして未発表のソニー製カメラセンサーを搭載か?


いよいよ29日にニューヨークにて開催される新型Galaxy S8シリーズの発表会ですが、背面カメラとしてソニー製の新しいカメラセンサーであるIMX333が採用されているとのことです!

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スペック的には1200万画素の背面カメラとしてしか明らかになっていませんでしたが、今回明らかになったリーク情報によると、ソニー製となるIMX333と呼ばれるカメラセンサーが採用されているようです。なお、このセンサーはまだ世の中にリリースされておらず、また自社ブランドであるXperiaラインアップにて採用されたことがないとのこと。新型Galaxy S8シリーズにて、カメラ周りの大幅なアップグレードが期待されている中、今回のソニー製センサーの搭載で一体どのような機能が盛り込まれるのか、非常に楽しみです。

Galaxy S8の予想されるスペック

5.8インチのQHD+ Super AMOLEDディスプレイでゴリラガラスの採用、1440 x 2560ピクセルの解像度、Qualcomm Snapdragon 835チップセットまたはExynos 8895チップセットでオクタコアCPUに加えてAdreno 540 GPU搭載、4GB RAM、IP68防水防塵対応、1200万画素のデュアルピクセル技術を採用したF1.7レンズの背面カメラと800万画素の前面カメラ、3,000mAhのバッテリー容量、虹彩認識センサー、64GBストレージ、Samsung Pay対応、ワイヤレス充電機能、そしてAKGによりチューニングされたヘッドフォンが付属する様です。

加えて、Galaxy S8+は、6.2インチのSuper AMOLEDディスプレイでゴリラガラスの採用、1440 x 2560ピクセルの解像度、Qualcomm Snapdragon 835チップセットまたはExynos 8895チップセットのオクタコアCPUに加えてAdreno 540 GPU搭載、そして大容量となる3,500mAhのバッテリー容量となっています。

Galaxy S8の発売日

Galaxy S8の発売日に関してですが、ニューヨークで開催されるプレス向けイベントである3月29日にて明らかにされると思われますが、現時点では全世界で4月21日になるという説が有力のようです。

Galaxy S8のカラーバリエーション

ブラックスカイ、オーキッドグレイ、そしてアークティックシルバーの3色展開のようです。なお、すべてのモデルで前面の上下のベゼルがブラックに統一されており、各モデルのカラーは側面と背面で見分ける事になるようです。

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新型Galaxy S8の価格帯

Galaxy S8が799ユーロで日本円にして約97,000円、6.2インチモデルとなるGalaxy S8 Plusが799ユーロで日本円にして約110,000円となるようです。加えて、GearVRの価格は129ユーロで日本円にして約16,000円、そしてGear360ですが日本円にして約28,000円となるようです。

読者アンケート

今回新型Galaxy S8には2つのモデルである5.8インチと6.2インチがローンチされると予想されています。現時点では、読者アンケートの中間報告を見ると、6.2インチGalaxy S8+をチョイスする声が優勢のよう。皆さんはいかがですか?

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発信元:PhoneArena