長く噂されてきた新型iPhone SEですが、ベゼルレスな4.2インチの画面サイズに加え、背面がガラスベースのデザインになったり、ワイヤレス充電が採用されること、加えてホームボタンと3.5mmイヤフォンジャックは廃止となる可能性が浮上しています!
新型iPhone SE 2ですが、コード名は「Jaguar」と名付けられ、既に量産体制に入っているとも言われており、6月に開催される予定のWWDC 2018にてお披露目になる可能性も浮上しています。
New iPhone (probably SE2) coming soon – code name: Jaguar
Glass Case, Wireless Charging, In Mass Production already. pic.twitter.com/vhcq71VPxJ— Ben Geskin (@BenGeskin) April 21, 2018
現行iPhone SEが発表された2016年3月からもう2年が経過していますが、4インチサイズの片手に収まるコンパクトモデルの買い替えを控えているユーザーも多いようで、今年6月のWWDC 2018の開催に合わせて、新型モデルのローンチタイミングとしてはピッタリと言えそうです。
新型iPhone SE 2のまとめ
画面サイズは現行モデルと同じ4インチか、またはiPhone Xの様なベゼルレスとなる4.2インチを採用するようで、パフォーマンスに関しても、現行モデルと比較して大幅に向上したA10 Fusionチップセットを搭載するのでは、と言われています。カメラ周りですが、現行モデルと同じ1200万画素になるだろうとされており、デザインは背面にガラスを採用し、ホームボタンと3.5mmイヤフォンジャックは廃止となる可能性が高いようです。RAMに関しては、2GBを搭載し、容量サイズは32GBと128GBの2種類、加えてバッテリー容量は1640mAh ~ 1700mAhの間に収まるのでは、としています。価格帯は現行モデルと同レンジである128GBモデルが450ドル(約49,000円)になると言われています。