Xiaomi Mi Band 6が発表!新たにSpO2測定機能や画面サイズが50%大きく、30種類のワークアウトに対応

Xiaomiが提供するスマートバンドMi Bandシリーズの最新モデルであるMi Band 6がいよいよ発表となりました!

新モデルでは画面が1.56インチのAMOLEDディスプレイとなり、前モデルである1.1インチと比較して50%大きくなっています。今回大きくなった画面サイズに合わせた形で新しいウォッチフェイスが60個ほど採用され、326ppiを生かしたデザインになっています。また、自分で好きなカスタマイズができ、例えばお気に入りの写真を表示することが可能です。

Mi Band 6には2つのバージョンがあり、中国国内向けとなるNFC搭載モデルと、グローバルモデルとなるNFC非搭載モデルです。バッテリー容量は前モデルと同じとなる125mAhで、バッテリーの持続時間は14日間(NFC搭載モデル)、また20日間(NFC非搭載モデル)となっています。

スマホアプリと連携する形でのGPSサポートにより、ウォーキングやランニングの距離を正確に記録する他、30種類のワークアウト、例: ボクシング、バトミントン、クリケット、HIIT、ストリートダンス、ズンバなどに対応しています。女性の健康追跡として月経期間もしっかりとモニタリングします。

加えて、動脈血酸素飽和度であるSpO2センサーも新たに追加されました。なお、この機能ですが、競合他社のモデルではHonor Band 6やOnePlus Bandなどが既に実装されています。またMi Band 6では睡眠モニタリング機能が搭載され、REMや睡眠時の呼吸品質、さらにはお昼寝もしっかりとモニターしてくれるようです。

販売価格ですが、中国市場では通常モデルがRMB229(約3,900円)に加えNFCモデルがRMB279(約4,670円)、そしてヨーロッパ市場向けでは€44.99(約5,900円)となっています。前モデルとなるMi Band 5がリリースされた2020年6月からまだ1年経過していない中での今回の新モデル発表、今年もXiaomiブランドから目が離せません!

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