待望の新型Galaxy S8の発表まで、あと残り3週間といったところで、さらなる新しいリーク写真が公開になりました!既に量産がベトナムにて開始されており、発売開始に全世界で1000万台以上の初回販売台数を見込んでいる、Galaxy S8シリーズ。目が離せません!
今回のリーク写真ですが、情報筋によるとスクリーンプロテクターを製造するメーカーからのもののようで、予想されている2つのタイプであるGalaxy S8とGalaxy S8+と思われる端末が写っています。
写真から確認できる点としては、前面上部のモジュールとして、右から虹彩認識センサー、前面カメラ、照度センサー、さらに通知ライトが配置されているのが見えます。
上部側面ですが、SIMカードを挿入するトレイの入り口が見えます。それにしても、今回のモデルは全体的にかなり丸みを帯びているのが分かります。
下部側面ですが、3.5mmイヤフォンジャックに加えて、今回新しく採用されるUSB-Cタイプのコネクター、マイク用のホールやスピーカーなどが確認できます。
なお、今回スクリーンプロテクト製造メーカーとして、今回Galaxy S8シリーズで予想されている両サイドのカーブデザインのディスプレイにぴったりとフィットするために試行錯誤を重ねているようで、それもあり今回のリーク写真で使用されているGalaxy S8シリーズは、実機に非常に近いサイズ感である可能性が高いと言えそうです。
さらにSamsung独自と言われる音声アシスタント機能である、「Bixby」専用のボタンが、左側側面に配置されるようです。
前面パネルの下にあったホームボタンや戻るボタンといったハードウェアボタンが今回より廃止され、オンスクリーンボタンとなったことで、エッジが最小限に抑えられています。
Galaxy S8の予想されるスペック
5.8インチのQHD+ Super AMOLEDディスプレイでゴリラガラスの採用、1440 x 2560ピクセルの解像度、Qualcomm Snapdragon 835チップセットでオクタコアCPUに加えてAdreno 540 GPU搭載、4GB RAM、IP68防水防塵対応、1200万画素のデュアルピクセル技術を採用したF1.7レンズの背面カメラと800万画素の前面カメラ、3,000mAhのバッテリー容量、虹彩認識センサー、64GBストレージ、Samsung Pay対応、ワイヤレス充電機能、そしてAKGによりチューニングされたヘッドフォンが付属する様です。
加えて、Galaxy S8+は、6.2インチのSuper AMOLEDディスプレイでゴリラガラスの採用、1440 x 2560ピクセルの解像度、Qualcomm Snapdragon 835チップセットでオクタコアCPUに加えてAdreno 540 GPU搭載、そして大容量となる3,500mAhのバッテリー容量となっています。
Galaxy S8の発売日など
Galaxy S8の発売日に関しては、当日の3月29日にて明らかにされると思われますが、現時点では全世界で4月21日になるという説が有力のよう。気になる価格帯ですが849ドルと日本円にして約95,300円になると見られています。
読者アンケート
今回新型Galaxy S8には2つのモデルである5.8インチと6.2インチがローンチされると予想されています。現時点では、読者アンケートの中間報告を見ると、6.2インチGalaxy S8+をチョイスする声が優勢のよう。皆さんはいかがですか?
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発信元:PhoneArena