新しく発表されたMacBook新モデル。旧モデルとスペック比較を行ってみました!

なんの前触れもなく、突如リニューアルされた12インチMacBookラインアップ。iPhoneシリーズや9.7インチiPad Proでもお馴染みのローズゴールドが追加され、とてもローズゴールドのピンクが目立つラインアップですが、今回旧モデルとスペックを比べてみました。

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プロセッサ

今回、新しいモデルと旧モデルで大きく異なるポイントの一つがこのプロセッサです。旧モデルでは、Intel Core Mプロセッサ(Turbo Boost使用時最大2.9GHz)だったのが、新しいモデルではIntel Skylake Core Mプロセッサにアップグレードされています。この新しいモデルのプロセッサは消費電力的には旧モデルと変わらないため、パフォーマンスを向上させつつもバッテリー使用時間に大きな影響はないとのこと。

GeekBenchテストによれば、

2015年モデル

1.1GHz dual-core Intel Core M processor, Turbo Boost to 2.4GHz
1.2GHz dual-core Intel Core M processor, Turbo Boost to 2.6GHz
1.3GHz dual-core Intel Core m7 Skylake processor, Turbo Boost to 2.9GHz

2016年モデル

1.1GHz dual-core Intel Core m3 Skylake processor, Turbo Boost to 2.2GHz
1.2GHz dual-core Intel Core m5 Skylake processor, Turbo Boost to 2.7GHz
1.3GHz dual-core Intel Core m7 Skylake processor, Turbo Boost to 3.1GHz

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GPU

グラフィック周りも旧モデルからアップグレードされています。旧モデルではIntel HD Graphics 5300が搭載されていたのに対し、新モデルではIntel HD Graphics 515になっており、Apple公式によると、「25%のパフォーマンス向上」を実現したとのこと。

旧モデルのHD 5300の周波数は800MHzから900MHzだったの際し、今回の新モデルで搭載されているHD 515では最大1000MHzになっています。Intel公式によると、パフォーマンス向上に関しては先ほどのAppleの見解よりも大きく、最大で41%としています。

MacBook Pro等と比較すると、グラフィックバリバリなゲームや高度なビデオ編集を行うにはまだスペック不足な点がありますが、旧モデルと比較すると大きなアップグレードが行われた点は大変評価できます。

バッテリー

多くのユーザーにとって非常に気になるバッテリーの持ち時間ですが、旧モデルのインターネットブラウジング9時間から比較して、新モデルでは+1時間の最大10時間、最大11時間のiTunesムービー再生に加えて、最大30日間のスタンバイとパワーアップした内容になっています。

旧モデルでは39.7Whバッテリーを内蔵していたが、新モデルでは41.4Whと若干の違いは見られるものの、やはり今回新しく搭載されたIntel Skylakeプロセッサの恩恵が大きいようです。

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RAMスピード

今回の新モデルでも、旧モデルと同じくRAMサイズが標準で8GBに設定されていますが、使用されているRAMは1866MHz LPDDR3 RAMと、旧モデルの1600MHz LPDDR3 RAMと若干のクロックアップがなされています。

SSDスピード

詳細なスペックはまだ明確になってはいませんが、Blackmagicディスクテストのベンチマークによると、旧モデルと比較して80%から90%のスピードアップを記録したということです。今回の新モデルでは、ストレージ容量として256GBの他に512GBを選択可能です。

カラー

今回の新モデルでは新色としてローズゴールドが追加となりました。iPhone SEやiPhone 6sに加えて、9.7インチiPad Proでローズゴールドを所有されているユーザーには待望となる新色展開ですね。

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期待していたが採用されなかったもの

MacBookが新しくMacBookシリーズのラインアップに加わって以来、今までの既存のUSBポートを廃止し、USB-Cを採用してきたことで、周辺機器などUSB-C対応のアクセサリーが増える中、やはりもう一つUSB-Cポートの追加を願うユーザーも多かったはずです。

また、FaceTimeカメラに関してはこの部分も旧モデルのスペックと同じ480pのFacetimeカメラが搭載される形となっています。MacBook Proなどの720pカメラの搭載は次のモデルになりそうです。

最後は価格帯です。エントリー価格としては、148,800円(税別)と旧モデルと同じプライシングになっていますが、13インチのMacBook Pro Retinaモデルが同じ148,800円(税別)となっていることもあり、軽さや薄さではメリットがあるものの、スペック的にどうしても躊躇してしまうMacBookの価格に期待する声も多く聞かれてきました。

さて、今度の新しいMacBook。皆さんはどうされますか?

発信元:9to5Mac

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