待望のGalaxy Sシリーズ最新モデルであるGalaxy S8ですが、4月に予定されているとするローンチイベントが近くにつれ、数多くのリーク写真が登場しています!虹彩認識用のセンサーや極小のベゼルなど、とても魅了される筐体に仕上がっているよう!
現行モデルのデザインとはかなり見栄えが異なる今回のGalaxy S8ですが、今回リークされた画像をよく見ると、噂通り物理的なホームボタンなどが廃止されて、オンスクリーンボタンに置き換わっていることや、画面周りのベゼル(フチ)が非常に薄いこと、加えてエッジ部分がカーブデザインになっていること、さらには虹彩認識センサーが新たに搭載されるとするセンサー部分が前面のカメラ付近に確認できます。
上の写真ですが、既にテスト端末を利用したユーザーがフィールドテストを実環境で実施中のようで、女性が持っている端末はGalaxy S8+と思われるものです。スクリーン上では、スマホゲームをプレイしている様ですが、端末の画面比である18:9にフィットしておらず、黒い縁が不自然に存在するのを確認できます。
今回のリーク写真の信ぴょう性を高めているのは、Androidの基本的なボタンである「戻る」ボタンが、他社メーカーとは異なる、Samsung製品の特徴となる右に配置されている点です。その他にもGalaxy S7シリーズに新機能として加わった、画面のOFF時に様々な情報を画面に表示する機能である「Always Onディスプレイ」も健在であることや、Galaxy S7 edge特有のお気に入りのアプリや特定の連絡先などを収められる「エッジスクリーン」機能が確認できます。
こちらはスクリーンプロテクターを製造するメーカーがリークした、Galaxy S8、またGalaxy S8+向けプロテクターの画像となります。こちらでも、前面パネルの上部に複数のホールが確認でき、虹彩認識センサーの搭載を裏付ける形となっています。
Galaxy S8のスペック
Galaxy S8で想定されているスペックのおさらいですが、ゴリラガラス5でプロテクトされた前面ガラスは5.7インチのAMOLEDディスプレイで1440 x 2560ピクセル、チップセットはQualcomm製Snapdragon 835のオクタコアCPUに加えて、Adreno 540 GPUを搭載するとしています。カメラですが、背面カメラは1200万画素で、前面カメラは800万画素になる様です。さらに、一回り大きいディスプレイサイズである6.2インチモデルがGalaxy S8+として登場するとしています。
発信元:PhoneArena
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