今米国・サンフランシスコにて開催中のWWDC19のキーノートで発表された、スーパーカーと呼ぶにふさわしいMacProの登場や、ジェスチャーやマルチタスク機能が強化された「iPadOS」が紹介される中、今年秋辺りにリリースされる「iOS 13」のメジャーアップグレードにより、CarPlayも大幅な機能の強化が行われるようです!

今年中にリリースされる予定のiOS 13ですが、その中にはCarPlay向けの変更も数多く含まれており、Apple曰く「今までで一番大きなアップデート」であると語りました。大きく目立つ部分としては、UIデザインが変更された新しいダッシュボードビューでは、マップやミュージックといった複数のアプリなどが一つのビュー内で確認できるようになっています。また、カレンダーアプリもより多くの情報を表示するようになっており、ミュージックアプリもジャケ写の表示やお気に入り、そしてディスカバリーなどが強調されるようになっています。

iPhoneサイドでの通知やSiriの検索候補に関しても、CarPlayに対応する形になっている他、ダークモードもサポートされるとの事。なお、競合であるGoogleですが、既に先月アナウンスしたAndroid Autoにてダークモードを対応することを発表しています。

Android Autoで新たに追加されたダークモードでマップ表示

加えて、CarPlayとiPhoneでは異なるスクリーン操作が可能で、例えば今まであった様な、iPhoneで立ち上げたアプリがCarPlayにそのまま表示されるということはなくなると言うことです。これで、助手席の人がiPhone上で楽曲の選択などの動作をしていても、運転手はナビゲーション情報をCarPlayのマップで邪魔されずに運転する事が可能になっています。

さらに、Siriアシスタントも大幅なアップグレードが行われ、今回よりサードパーティ製のナビゲーションアプリやミュージックアプリとの連携の他、完全なハンズフリーを「Hey Siri」が実現する様になるとの事。

既に提供されている「運転中の通知の停止」に関しても、引き続き継続される様です。今年の秋がいよいよ待ち遠しい感じです。

発信元:The Verge

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