しばらく噂されていたXiaomiブランドのフラグシップモデル、Mi11が遂に海外向けに正式発表になりました。世界初となるQualcomm Snapdragon 888の採用に加え、108MP AIカメラ、50W対応ワイヤレス充電、ディスプレイに内蔵された心拍数センサー、そして最大120Hz対応のAMOLEDとてんこ盛りな内容になっています。

Mi11が搭載するチップセット

世界で史上初となるQualcomm Snapdragon 888を採用したMi11ですが、5Gフラグシッププロセッサで、5nmプロセスとなっています。

ARMベースのCortex-X1は、前バージョンと比較して30%のパフォーマンス改善、そしてA78は前バージョンとの比較で20%のパフォーマンス向上となっています。

なお、搭載されるRAMは8GBになります。

ディスプレイ

Mi11に搭載されるディスプレイですが、WQHD+である3200×1440ピクセルで515ppiとなっています。一般的なスマートフォンから比べると何と1.8倍もの解像度になります。

また、リフレッシュレートは最大120Hzでアダプティブ対応になっています。

カメラ

カメラ機能は3つのレンズから構成され、108MPのメインレンズに加え、13MPの超広角ワイドレンズ、そして3-10cmのテレマクロレンズとなっています。

メインレンズのF値は1.85、超広角ワイドレンズは2.4、そしてマクロレンズは2.4となっています。

そしてローライト環境でのナイトモードが非常に優れており、下のような感じでメインレンズは当然のことながら、超広角レンズでの撮影に加え、セルフィーでも同等の見栄えが期待できそうです。

動画撮影ですが、メインカメラでは最大8K 7680×4320 | 30fps, 24fps、また前面カメラでは最大1080p 1920×1080 | 30fps, 60fpsでレコーディングが可能です。

また、簡単に動画編集などができるように、AIを駆使した非常にたくさんの効果やフィルターがふんだんに用意されています。

ワイヤレス充電は何と50Wに対応!

バッテリー容量ですが、大容量となる4600mAhで、USB-Cケーブル経由での充電は55Wまで、そしてワイヤレス充電経由では何と50Wまで対応しているとのこと!一般的なワイヤレス充電は7.5Wや10Wだったりするので、軽く5倍の性能で超スピーディーに充電できそうです。

そして他メーカーが充電器を別売りとする中、Xiaomi Mi11には55W GaN出力に対応したACチャージャーが付属しています。これがあれば、MacBookと言った他のUSB-C機器も問題なく充電できるので、とても嬉しいポイントかと思います。

心拍数センサーはディスプレイ内に!

また、Mi11ではディスプレイ内に心拍センサーが内蔵されており、親指を押さえるだけで心拍数を読み取ってくれます。

Xiaomi MIUIは12.5へ

Xiaomiが誇るGUIのMIUIですが、バージョンが12.5となり、SystemUIがリライトされた事により、コアメモリの使用量が20%まで削減する事に成功したようです。

加えて、標準でインストールされているアプリですが、コアアプリを除き、かなりの数のアプリが削除可能になっています。ユーザーとして、ストレージ容量を増やしたかったり、不要なアプリを自由に削除できるようになったのはとても評価できますね。

透明なクリアタイプのケースが付属

そしてMi11には、他のモデルと同様クリアタイプのケースに加え、画面保護スクリーンも付属してきます。

Mi11の主なスペックはこちら

気になる価格は?

さて、これだけの新機能が搭載されたMi11の価格ですが、8GB + 128GBモデルが749ユーロ、日本円で約9万5000円という魅力的なプライシングになっています。他のメーカーが出している最上位機種であるiPhone 12 Pro MaxやSamsung Galaxy S21 Ultra等と比較すると、非常にリーズナブルであると言えそうです。

なお、発売価格や発売時期などは各国によって異なるようで、こちらは詳細を待ちたいところです。

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