今年の秋を目処に予想されている現行モデルのiPhone 6シリーズの後継モデルとなる、iPhone 6s、ならびにiPhone 6s Plusですが、今回背面カメラのスペックに関する噂がここに来て話題になっています。
iPhone 6sの背面カメラは、現行モデルと同じ800万画素を維持?!
iPhoneのカメラモジュールのサプライヤーである、Largan Precision Co., Ltd – 大立光電股份有限公司ですが、先日発表した決算の資料によると、去年と比較して今年はわずかな利益の増加のみを見込んでいるとのことで、Taipei TimesのレポーターであるJeff Pu氏は、後継モデルであるiPhone 6sは現行モデルのカメラスペックをそのまま引き継ぐのでは、としています。
背面カメラの800万画素ですが、2011年にiPhone 4で初登場して以来、このスペックが現行モデルまで続いています。
現行モデルと同じカメラスペックで気を落とすユーザーも多いかもしれませんが、物理的なレンズの大きさに限界があることや、画素数が多ければ多いほど入ってくるノイズも大きくなったり、写真ファイルのサイズが大きくなってしまうこともあり、このAppleの判断を支持する声も出ています。
いずれにしても、後継モデルは今年秋辺りになることが予想されており、まだまだ時間はあるので、引き続き動向などをウォッチをしていきたいと思います。
発信元:MacRumors
関連お勧めアイテム
[amazonjs asin=”B00NG5I58A” locale=”JP” title=”SONY デジタルカメラ レンズスタイルカメラ QX30 2110万画素 光学30倍 DSC-QX30″]
[amazonjs asin=”B00F4MMFQ6″ locale=”JP” title=”ソニー レンズスタイルカメラ サイバーショット DSC-QX100″]
[amazonjs asin=”B00J8DI2FA” locale=”JP” title=”【国内正規品】 Go Pro ウェアラブルカメラ HERO3 ホワイトエディション(40m防水ハウジンク゛Ver.) CHDHE-301-JP2″]
[amazonjs asin=”4844135465″ locale=”JP” title=”iPhonegrapher―写真を撮り、歩き続けるための80の言葉”]